トランスコスは年初来高値更新、収益性改善で第1四半期営業益37%増
トランス・コスモス<9715.T>が5日続伸し年初来高値を更新している。同社は7月31日取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比36.9%増の30億4300万円となったことが買い手掛かりとなっているようだ。
売上高は同2.4%増の910億8300万円で着地。CXサービス(フロントオフィスサービス)とBPOサービス(バックオフィスサービス)の売り上げがともに増加し、価格交渉の進展や稼働率上昇などで収益性が改善したことが利益を押し上げた。なお、通期業績予想については非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同2.4%増の910億8300万円で着地。CXサービス(フロントオフィスサービス)とBPOサービス(バックオフィスサービス)の売り上げがともに増加し、価格交渉の進展や稼働率上昇などで収益性が改善したことが利益を押し上げた。なお、通期業績予想については非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
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