多木化学 <4025> [東証P] が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比95.0%増の14.1億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の16.5億円→26.5億円(前期は13.3億円)に60.6%上方修正し、増益率が23.4%増→98.2%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の12.3億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比92.9%増の8.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.0%→6.4%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
わが国経済は経済社会活動の正常化が進む中で、各種政策の効果もあって景気は緩やかに回復していますが、物価の上昇や金融資本市場の変動等の影響による下振れリスクなど不透明な状況で推移しています。 このような中、水処理薬剤の原料価格の上昇に伴う販売価格の是正が進んだことや機能性材料の高純度酸化タンタルの販売数量が当初の予想より好調に推移していることから、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が当初の予想を上回る見込みとなりましたので、修正するものであります。 なお、令和6年12月期の配当予想につきましては、変更ございません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の16.5億円→26.5億円(前期は13.3億円)に60.6%上方修正し、増益率が23.4%増→98.2%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の12.3億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比92.9%増の8.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.0%→6.4%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
わが国経済は経済社会活動の正常化が進む中で、各種政策の効果もあって景気は緩やかに回復していますが、物価の上昇や金融資本市場の変動等の影響による下振れリスクなど不透明な状況で推移しています。 このような中、水処理薬剤の原料価格の上昇に伴う販売価格の是正が進んだことや機能性材料の高純度酸化タンタルの販売数量が当初の予想より好調に推移していることから、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が当初の予想を上回る見込みとなりましたので、修正するものであります。 なお、令和6年12月期の配当予想につきましては、変更ございません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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