鋳鉄管が急反落、今期最終減益と減配予想を嫌気
日本鋳鉄管<5612.T>が急反落。29日取引終了後、これまで未定としていた25年3月期連結業績予想について売上高を178億円(前期比5.6%増)とした一方、最終利益を2億8000万円(同41.1%減)と発表。あわせて配当予想を25円(前期44円)としており、減益と減配を嫌気した売りが優勢となっている。
原材料価格やエネルギー価格などの動向が不透明なことや、自治体による水道管関連の発注動向が見通しにくい状況だったが、第1四半期(4~6月)決算を踏まえて通期予想を開示した。同時に発表した第1四半期決算は売上高が38億2300万円(前年同期比9.8%増)、最終損益が5400万円の赤字(前年同期3800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
原材料価格やエネルギー価格などの動向が不透明なことや、自治体による水道管関連の発注動向が見通しにくい状況だったが、第1四半期(4~6月)決算を踏まえて通期予想を開示した。同時に発表した第1四半期決算は売上高が38億2300万円(前年同期比9.8%増)、最終損益が5400万円の赤字(前年同期3800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
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