ユーグレナが後場に強含む、マレーシアのバイオ燃料プラント建設・運営で最終投資決定
ユーグレナ<2931.T>が後場に入り強含みで推移している。26日午後2時、マレーシアでのバイオ燃料商業プラントの建設・運営プロジェクトについて、最終投資決定をすることを決議したと発表した。マレーシア国営石油のペトロナスとイタリアの石油大手エニのそれぞれの子会社との間で、合弁会社の設立・運営などについて定める株主間契約を8月中に締結する。海外事業の進展を好感した買いが入ったようだ。商業プラントは2028年下期までの稼働開始を目指す。年間65万トンの原料を処理し、最大で日産1万2500バレルのバイオジェット燃料や次世代バイオディーゼル燃料、バイオナフサなどを製造する。
出所:MINKABU PRESS
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