ホテルオリジナルの香りを、旅の想い出に。地域の方とつくったエッセンシャルオイルの販売を開始いたしました。~THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座~

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最新投稿日時:2024/07/25 14:47 - 「ホテルオリジナルの香りを、旅の想い出に。地域の方とつくったエッセンシャルオイルの販売を開始いたしました。~THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座~」(PR TIMES)

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ホテルオリジナルの香りを、旅の想い出に。地域の方とつくったエッセンシャルオイルの販売を開始いたしました。~THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座~

配信元:PR TIMES
投稿:2024/07/25 14:47



株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 三須 和泰、以下ひらまつ)が運営する「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座」(以下ホテル)では、地元 沖縄県宜野座村で活躍する専門家と共にオリジナルアロマの開発を行い、2024年7月20日(土)より販売を開始いたしました。

ホテルから望むコバルトブルーの海や、やんばるの景色からインスピレーションを得た香り
きっかけは、2022年秋に東京都内にあるひらまつのレストランで行われた「―シェフ木下喜信が贈る-沖縄を味わう宜野座ディナー」。その夜、宜野座村観光協会の方が、宜野座村オリジナルアロマを会場で披露しました。当時、ホテルオリジナルの香りを探していた総支配人 橋本和貴(はしもと かずき)とフロントマネージャー 山田奈央子(やまだ なおこ)が興味を抱き、開発をした「香りと場研究所」をご紹介いただきました。

コバルトブルーの海


ホテルと同じ宜野座村にある「香りと場研究所」代表の薗田優子(そのだ ゆうこ)様に早速ホテルにお越しいただき、まずは、ホテル敷地内から望むコバルトブルーの海や、やんばるの入り口にある宜野座村ならではの景色からインスピレーションを得た香りのレシピを作成いただきました。何度も試作を重ね、ついにホテルオリジナルの香りが完成。トップノートに柑橘系の爽やかな香り、ミドルノートには橋本と山田が「原材料に加えてほしい」と希望していた「宜野座村産のゼラニウム」などリラックス効果のある香りを重ねました。まさに、宜野座村の方が、宜野座村の原料を使って、宜野座村の景色をイメージした香りです。ホテルが5周年を迎えた2023年夏にホテル内のラウンジでデビューし、「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座」の香りとして定着しました。

やさしい香りに迎えられて、海を望むラウンジへ

眼前に、光り輝く海が広がるラウンジ


ラウンジに入ると、このオリジナルの香りがさりげなくお客様の鼻先に届きます。香りに包まれながら進んだ先にはコバルトブルーの海が広がり、潮の香りと程よくブレンドされます。

開発者である「香りと場研究所」代表の薗田優子様に、お話を伺いました。

「香りのコンセプトは『Brilliance』です。ラウンジを通り抜けて海に向き合ったときの高揚感や大人が感じる少しのせつなさが、あたたかな風とともにほぐれていく自由や開放感をイメージしながら、この香りを作りました。
ホテルのラウンジは様々なお客様がお過ごしになる空間なので、開発にあたっては、個性を持たせつつも自然に受け入れていただけるような香りを心掛けました。特に難しかったのは、爽やかさとやさしさの兼ね合いでしたが、良いバランスに仕上がっています。
『碧東風』が心地よい空間でやさしく香り、お客様が再びホテルを訪れた際に、記憶とともに心からのリラックスを感じていただけたら本当にうれしいです」

宜野座の香り『碧東風』をお土産に

エッセンシャルオイル『碧東風』と、宜野座村産のゼラニウム


ホテルオリジナルの香りが誕生してから約1年。お客様からのご要望もあり、この香りを宜野座の想い出としてお持ち帰りいただけるように、7月20日(土)からエッセンシャルオイルの販売を始めました。
販売に際しこの香りを、『碧東風(アオノクシカジ)』と名付けました。沖縄では「東西南北」を「アガリ・イリ・フェー・ニシ」と言い、沖縄本島に吹く風は、それぞれクシカジ(東風)、イリカジ(西風)、フェーカジ(南風)、ニシカジ(北風)と呼ばれています。「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座」は東海岸に面しているので、海から吹く風は「クシカジ(東風)」です。これに海のコバルトブルーを掛けて『碧東風』となりました。


バスソルトがラインナップに加わることで、客室内でも『碧東風』の香りが楽しめるように


さらに8月下旬頃からは、この香りで作られたバスソルトを客室のバスアメニテイとして加え、屋内のバスルームでも癒しのひとときをお過ごしいただけるようになります。
今後も『碧東風』のアロマキャンドルを開発するなど、沖縄県内の事業者様とともに様々な商品展開を計画しており、食以外の部分でも地域の方々とのご縁を大切に、地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。
また、『碧東風』の成分の一部となるゼラニウムを「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座」敷地内で育て始めました。何年先になるか分かりませんが、「宜野座村産」ではなく「宜野座村ひらまつ産」ゼラニウムを用いたエッセンシャルオイルが誕生するかもしれません。

THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座
オリジナルエッセンシャルオイル『碧東風』 3ml ¥2,200(消費税込)

やんばる(山原)と海に抱かれた、美食の特等席


「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座」は、避暑地の喧騒と隔絶された特別な場所。5つのヴィラを含む19の客室をそれぞれ異なるインテリアでしつらえ、すべての客室のテラスにジェットバスを備えます。また、3つのフロアがあるダイニングは、美食リゾートにふさわしくラグジュアリーで開放的な雰囲気に満ちています。



総料理長 木下喜信による沖縄県産食材をメインにしたフランス料理は、日本版「ゴ・エ・ミヨ2024」において2年連続で3トックを獲得しました。また、「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座」は、「ミシュランガイド2024」ホテルセレクションにおいて「1ミシュランキー」に選出されています。
静かな海の水平線から昇る日の出の美しさは、東海岸ならではの体験。そして、海をなぞる月の軌跡や、満天に輝く星空は、手付かずの自然が残る宜野座だからこそ、より深く胸に刻まれます。時間を忘れ、自分に還ることのできる、上質な空間がお待ちしています。


「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS宜野座」概要
【施設名称】THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座
【英文表記】 THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS GINOZA
【所在地】沖縄県国頭郡宜野座村字松田1425番
【開業日】2018年7月14 日
【客室数】19室
【客室タイプ】スタンダードツイン(60平方メートル ) プレミアムツイン(53~62平方メートル )/ダブル(53~54平方メートル )、エグゼクティブツイン(55~61平方メートル )/ダブル(55平方メートル )、ヴィラスイート1階<ツイン>(70平方メートル )、ヴィラスイート2階<ツイン>(70平方メートル )、ヴィラ エグゼクティブスイート<ダブル>(75平方メートル )、プール付きヴィラスイート<ダブル>(84平方メートル )、プール付きヴィラスイート<ツイン>(93平方メートル )【付帯施設】レストラン(フランス料理)、バーラウンジ、カフェ、レセプションラウンジ、プール、スパ
【公式サイト】https://www.hiramatsuhotels.com/ginoza/

配信元: PR TIMES

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