川崎地質が3日ぶり反発、上期業績は計画上振れ増益で着地
川崎地質<4673.T>が大幅高で3日ぶりに反発し年初来高値を更新している。25日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(23年12月~24年5月)連結業績について、売上高が43億円から45億900万円(前年同期比5.7%増)へ、営業利益が1億5000万円から2億6900万円(同77.0%増)へ、純利益が1億円から2億円(同10.5%増)へ上振れ、減益予想から一転して増益で着地したようだと発表しており、好材料視されている。
前期からの繰越受注業務の完成促進と原価抑制が順調に進んだことに加えて、今期受注案件においても予算を上回る原価抑制が図られたことが要因としている。なお、通期予想については現在精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
前期からの繰越受注業務の完成促進と原価抑制が順調に進んだことに加えて、今期受注案件においても予算を上回る原価抑制が図られたことが要因としている。なお、通期予想については現在精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
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