ICT教材「すらら」「すららドリル」「すらら Satellyzer」「すらら にほんご」経産省「働き方改革支援補助金2024」採択 小中高101校、2万4000人以上の児童生徒が利用
AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、令和5年度補正予算 探究的な学びに資する民間サービス等利用活用促進事業「働き方改革支援補助金2024」への申請分が、この度採択されました。小中高101校、2万4000人以上の児童生徒がすららネットのICT教材を利用します。
個別最適な学びと教員の業務負担軽減の両立を実現
経済産業省は、2020年から学校教育機関にEdTechツールを導入する事業として毎年補助金事業を実施しています。すららネットは、2020年から5年連続事業者として採択され、公立学校を中心に、学校教育機関での導入を拡大しています。
今回の「働き方改革支援補助金2024」では、申請・採択された教育委員会や学校は実証期間中(2024年6月~2025年3月31日)に、小中高5科目が学べる「すらら」「すららドリル」、探究学習ICT教材「すららSatellyzer」、日本語学習ICT教材「すらら にほんご」の4つのコンテンツを無償で利用できます。
すららネットでは、当社の提供するICT教材とその運用サポートを通じて、児童生徒に対する個別指導の負担、小テストやプリントの作問、採点、印刷等の業務負担の軽減、児童生徒の学習状況、評価を可視化し、成績の入力等の業務負担を軽減し、時間当たりの指導効率を高めます。
また、「すららSatellyzer」は、探究学習の授業経験の少ない教員に対し、生徒に対する動画講義と専用ワークシート、生徒への働きかけをまとめた指南書などにより、授業設計・授業準備等の業務負担を軽減すると同時に、生徒の探究的なスキルについて伸ばすことができます。
さらに、「すららにほんご」は、国内外の外国にルーツを持つ生徒児童が就労・留学・生活に必要なレベルの日本語を楽しみながら習得できる日本語学習ICT教材です。読み・書きを母語で意味を確認しながら、正しい発音で体系的に学べるのでゼロから一人で学習することが可能です。日本語を指導する教員の人財不足を補い、教務の負担を軽減することができます。
本事業で採択された学校等教育機関に対しては、対象期間後も持続可能な取り組みにできるよう、当社のICT教材の活用による児童生徒の個別最適な学びの実現と、教員の業務負担軽減を通じた働き方改革をすららネットが支援していきます。
■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」「すららドリル」
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブなICT教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人ひとりの学力に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の理解と定着をワンストップで実現します。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができるのが特長で、学習塾をはじめ、小・中・高校、高等教育機関、放課後等デイサービスや個人学習等幅広い活用が広がっています。
「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供しています。
■探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」
探究学習で生徒自身に必要な基礎的な探究スキルとして、テーマに対する基本知識(課題への興味関心)、自分の考えを言語化してまとめる(論理力、語彙力)、メンバーと議論し内容を詰めていく(コミュニケーション力、思考フレームワーク)、この3点に着目しました。学習活動を行っていく中で、探究基礎スキルが自然に、確実に身につくプログラムの設計をしています。また先生に対しては、授業の事前準備の手間を省き、評価軸や評価方法の統一、探究学習で習得させるスキルの認識合わせができるよう指導マニュアルを完備しています。
NECスペーステクノロジー株式会社と共同開発し、宇宙というテーマを通じて、遠い世界と実生活とのつながりなど幅広い視野を持つ機会を生徒に提供するICT教材です。
「すらら Satellyzer」公式WEBサイト http://surala.jp/school/service/satellyzer/
■日本語学習ICT 教材「すらら にほんご」
国内外の外国 にルーツを持つ人たちが就労・留学・生活に必要なレベルの日本語を楽しみながら習得できるICT 教材「すらら にほんご」は、基本から応用までレベルに合わせて学習が可能。書写機能で文字を書く練習もできます。母語で意味を確認しながら学習できるので、ゼロから一人で学ぶことが可能です。アニメーションキャラクターやゲーミフィケーション機能を採用するなど、モチベーションを保つ仕掛けも盛りだくさん。世界中どこにいても、正しい発音で日本語を体系的に学習できます。
「すらら にほんご」公式WEBサイト https://surala.jp/service/service_other/nihongo/
■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,600校の学校、塾等42万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。
コーポレートサイト https://surala.co.jp/
サービスサイト https://surala.jp/school/
個別最適な学びと教員の業務負担軽減の両立を実現
経済産業省は、2020年から学校教育機関にEdTechツールを導入する事業として毎年補助金事業を実施しています。すららネットは、2020年から5年連続事業者として採択され、公立学校を中心に、学校教育機関での導入を拡大しています。
今回の「働き方改革支援補助金2024」では、申請・採択された教育委員会や学校は実証期間中(2024年6月~2025年3月31日)に、小中高5科目が学べる「すらら」「すららドリル」、探究学習ICT教材「すららSatellyzer」、日本語学習ICT教材「すらら にほんご」の4つのコンテンツを無償で利用できます。
すららネットでは、当社の提供するICT教材とその運用サポートを通じて、児童生徒に対する個別指導の負担、小テストやプリントの作問、採点、印刷等の業務負担の軽減、児童生徒の学習状況、評価を可視化し、成績の入力等の業務負担を軽減し、時間当たりの指導効率を高めます。
また、「すららSatellyzer」は、探究学習の授業経験の少ない教員に対し、生徒に対する動画講義と専用ワークシート、生徒への働きかけをまとめた指南書などにより、授業設計・授業準備等の業務負担を軽減すると同時に、生徒の探究的なスキルについて伸ばすことができます。
さらに、「すららにほんご」は、国内外の外国にルーツを持つ生徒児童が就労・留学・生活に必要なレベルの日本語を楽しみながら習得できる日本語学習ICT教材です。読み・書きを母語で意味を確認しながら、正しい発音で体系的に学べるのでゼロから一人で学習することが可能です。日本語を指導する教員の人財不足を補い、教務の負担を軽減することができます。
本事業で採択された学校等教育機関に対しては、対象期間後も持続可能な取り組みにできるよう、当社のICT教材の活用による児童生徒の個別最適な学びの実現と、教員の業務負担軽減を通じた働き方改革をすららネットが支援していきます。
■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」「すららドリル」
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブなICT教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人ひとりの学力に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の理解と定着をワンストップで実現します。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができるのが特長で、学習塾をはじめ、小・中・高校、高等教育機関、放課後等デイサービスや個人学習等幅広い活用が広がっています。
「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供しています。
■探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」
探究学習で生徒自身に必要な基礎的な探究スキルとして、テーマに対する基本知識(課題への興味関心)、自分の考えを言語化してまとめる(論理力、語彙力)、メンバーと議論し内容を詰めていく(コミュニケーション力、思考フレームワーク)、この3点に着目しました。学習活動を行っていく中で、探究基礎スキルが自然に、確実に身につくプログラムの設計をしています。また先生に対しては、授業の事前準備の手間を省き、評価軸や評価方法の統一、探究学習で習得させるスキルの認識合わせができるよう指導マニュアルを完備しています。
NECスペーステクノロジー株式会社と共同開発し、宇宙というテーマを通じて、遠い世界と実生活とのつながりなど幅広い視野を持つ機会を生徒に提供するICT教材です。
「すらら Satellyzer」公式WEBサイト http://surala.jp/school/service/satellyzer/
■日本語学習ICT 教材「すらら にほんご」
国内外の外国 にルーツを持つ人たちが就労・留学・生活に必要なレベルの日本語を楽しみながら習得できるICT 教材「すらら にほんご」は、基本から応用までレベルに合わせて学習が可能。書写機能で文字を書く練習もできます。母語で意味を確認しながら学習できるので、ゼロから一人で学ぶことが可能です。アニメーションキャラクターやゲーミフィケーション機能を採用するなど、モチベーションを保つ仕掛けも盛りだくさん。世界中どこにいても、正しい発音で日本語を体系的に学習できます。
「すらら にほんご」公式WEBサイト https://surala.jp/service/service_other/nihongo/
■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,600校の学校、塾等42万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。
コーポレートサイト https://surala.co.jp/
サービスサイト https://surala.jp/school/
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