ペイクラウドホールディングス <4015> [東証G] が6月20日大引け後(17:00)に業績修正を発表。24年8月期の連結営業利益を従来予想の2億円→2.7億円(前期は1.6億円)に35.0%上方修正し、増益率が22.7%増→65.6%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結営業利益も従来予想の1.1億円→1.8億円(前年同期は1.3億円)に61.4%増額し、一転して33.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第3四半期のデジタルサイネージ関連事業における受注が想定を上回り、売上高、営業利益が計画以上の進捗となっていることに加え、クラウドポイント社との経営統合により発生した「のれん償却額」が当初の想定を下回る等、営業利益を押し上げる要因となっております。また、キャッシュレス事業における、新サービスの新規導入が当初の計画を下回っているものの、決済手数料収入の着実な上積みにより利益率が当初の計画を上回る結果となっております。従って、売上高の通期見通しは据え置くものの、営業利益の通期見通しを上方修正することといたしました。経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益については引き続き非開示としております。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結営業利益も従来予想の1.1億円→1.8億円(前年同期は1.3億円)に61.4%増額し、一転して33.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第3四半期のデジタルサイネージ関連事業における受注が想定を上回り、売上高、営業利益が計画以上の進捗となっていることに加え、クラウドポイント社との経営統合により発生した「のれん償却額」が当初の想定を下回る等、営業利益を押し上げる要因となっております。また、キャッシュレス事業における、新サービスの新規導入が当初の計画を下回っているものの、決済手数料収入の着実な上積みにより利益率が当初の計画を上回る結果となっております。従って、売上高の通期見通しは据え置くものの、営業利益の通期見通しを上方修正することといたしました。経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益については引き続き非開示としております。
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