メディア工房は特損計上で今期一転最終赤字に、株主優待の新設も
メディア工房<3815.T>はこの日の取引終了後、24年8月期連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を22億円から19億9300万円(前期比3.9%減)へ引き下げたほか、最終損益を3000万円の黒字から一転2億9200万円の赤字(前期3500万円の黒字)に転落する見通しとした。
事業の選択と集中に伴い特別損失を計上する。また、今後注力する新規参入事業への積極的な投資も見込む。あわせて26年8月期を最終年度とする中期経営計画を明らかにした。主力の占い事業を拡大させ、最終年度に売上高28億9400万円、営業利益2億5000万円の達成を目指す。
更に、株主優待制度を新設すると発表した。毎年8月末時点で100株以上を保有する株主が対象。保有期間に応じてQUOカードPay4000~5000円分を贈呈する。今年8月から実施する。
出所:MINKABU PRESS
事業の選択と集中に伴い特別損失を計上する。また、今後注力する新規参入事業への積極的な投資も見込む。あわせて26年8月期を最終年度とする中期経営計画を明らかにした。主力の占い事業を拡大させ、最終年度に売上高28億9400万円、営業利益2億5000万円の達成を目指す。
更に、株主優待制度を新設すると発表した。毎年8月末時点で100株以上を保有する株主が対象。保有期間に応じてQUOカードPay4000~5000円分を贈呈する。今年8月から実施する。
出所:MINKABU PRESS
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