カーブスHDが反発、東北大学と共同研究を開始
カーブスホールディングス<7085.T>が反発している。18日の取引終了後、子会社カーブスジャパンが東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターと、サーキットトレーニングが腸内細菌や認知機能、抑うつやストレスなどの心理指標に与える影響について包括的に解明する研究を開始すると発表したことが好感されている。
東北大学とカーブスジャパンはこれまでの共同研究で、サーキットトレーニングによって「実行機能」や「記憶機能」が向上することを明らかにしているが、今回の研究では神経成長因子、炎症、免疫、加齢制御因子といった数千種類のタンパク質の解析を新たに取り入れることで、サーキットトレーニングの効果を裏付けるメカニズムの究明に迫ることが目的。研究期間は7月から25年1月末を予定しているという。
出所:MINKABU PRESS
東北大学とカーブスジャパンはこれまでの共同研究で、サーキットトレーニングによって「実行機能」や「記憶機能」が向上することを明らかにしているが、今回の研究では神経成長因子、炎症、免疫、加齢制御因子といった数千種類のタンパク質の解析を新たに取り入れることで、サーキットトレーニングの効果を裏付けるメカニズムの究明に迫ることが目的。研究期間は7月から25年1月末を予定しているという。
出所:MINKABU PRESS
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