シャープは5日ぶり反発、ソフトバンクとAIデータセンター構築に向け基本合意◇
シャープ<6753.T>が5営業日ぶりに反発している。同社は7日、大阪府堺市にある自社の液晶パネル工場関連の土地及び建物を活用した大規模な人工知能(AI)データセンターの構築に向けて、ソフトバンク<9434.T>と基本合意書を締結したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
ソフトバンクはシャープ堺工場の敷地面積全体の約6割にあたる約44万平方メートルの敷地と延べ床面積約75万平方メートルの建物に、受電容量が約150メガワット規模のデータセンターを構築して、25年中の本格稼働を目指すという。また、将来的には受電容量を400メガワット超の規模まで拡大する見込みだとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
ソフトバンクはシャープ堺工場の敷地面積全体の約6割にあたる約44万平方メートルの敷地と延べ床面積約75万平方メートルの建物に、受電容量が約150メガワット規模のデータセンターを構築して、25年中の本格稼働を目指すという。また、将来的には受電容量を400メガワット超の規模まで拡大する見込みだとしている。
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