平和不動産 <8803> [東証P] が6月7日大引け後(16:00)に配当修正を発表。25年3月期の上期配当を従来計画の60円→63円に増額し、下期配当も従来計画の60円→63円に増額修正した。年間配当は126円(前期は166円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、再開発事業やビルディング事業をはじめとする長期的な事業を安定的に展開し、株主価値を向上させるために必要な内部留保の確保を前提とした上で、株主還元を実施しております。2024年度から2026年度の株主還元においては、株主資本コスト及び資本効率等を意識し、連結配当性向50%とし、自己株式取得については株価水準、投資計画及び財務状況等を総合的に勘案した上で機動的に実施することを株主還元の基本方針としております。 上記方針に沿い、2025年3月期の配当予想につきましては、第2四半期末の1株当たり配当金を60円、期末の1株当たり配当金を60円と公表しておりましたが、本日付けで「自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ」を公表いたしましたとおり、自己株式の取得を実施することに伴い、1株当たり当期純利益の予想が前回公表予想の237円50銭から250円37銭に増加する見込みとなったことなどを勘案し、第2四半期末の1株当たり配当金を前回公表予想から3円増配し63円、期末の1株当たり配当金を前回公表予想から3円増額し63円とする予定です。これにより、2025年3月期の1株当たり配当金の年間予想は前回公表予想から6円増額の126円となります。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、再開発事業やビルディング事業をはじめとする長期的な事業を安定的に展開し、株主価値を向上させるために必要な内部留保の確保を前提とした上で、株主還元を実施しております。2024年度から2026年度の株主還元においては、株主資本コスト及び資本効率等を意識し、連結配当性向50%とし、自己株式取得については株価水準、投資計画及び財務状況等を総合的に勘案した上で機動的に実施することを株主還元の基本方針としております。 上記方針に沿い、2025年3月期の配当予想につきましては、第2四半期末の1株当たり配当金を60円、期末の1株当たり配当金を60円と公表しておりましたが、本日付けで「自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ」を公表いたしましたとおり、自己株式の取得を実施することに伴い、1株当たり当期純利益の予想が前回公表予想の237円50銭から250円37銭に増加する見込みとなったことなどを勘案し、第2四半期末の1株当たり配当金を前回公表予想から3円増配し63円、期末の1株当たり配当金を前回公表予想から3円増額し63円とする予定です。これにより、2025年3月期の1株当たり配当金の年間予想は前回公表予想から6円増額の126円となります。
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