メッセージングプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」を提供するユミルリンク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水 亘)は、DMARC及びBIMIの導入支援を行うセキュリティコンサルティング「BrandKeeper(ブランドキーパー)」を提供する株式会社サイバービジョンホスティング(以下 CVH、本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:古木 一行)と協業し、メール送信者に対するセキュリティ要件の高まりを背景にDMARCやBIMIの導入・運用支援サービスを提供開始いたします。
当社は、「コミュニケーションを最適化するメッセージングプラットフォームの提供」を目指し、メール配信システム「CuenoteFC」を主力としたメッセージングソリューションを提供しています。
近年、企業のマーケティング活動についてはデジタルシフトが進み、メールでのコミュニケーションは活性化されています。一方で、なりすましや不正メールの被害が増え続けていることから、政府機関から特定業界に対する要請や、Gmailのメール送信者ガイドライン変更などが実施され、メール送信者のセキュリティ要件はより一層厳しくなっています。未対応のままメール配信を行うとビジネスに甚大な影響を及ぼすことが懸念されています。
このような背景と「DMARCの設定方法が分からない、継続的にセキュリティ対策を実施したい」といったお客様の声を受け、CVH社と協業しDMARC(※1)やBIMI(※2)の導入・運用支援サービスを本日より、提供開始します。
また、BIMIの認証規格取得に際し、証明書(VMC)申請はデジサート社と協業いたします。
※1 DMARCとは、メールに表示される送信元アドレス「Header-from」ドメインがなりすまされていないか、信頼できるものかどうかを判断することができる技術です。他のなりすましメールを防ぐ技術であるSPF、およびDKIMの認証を行った上で、メール受信サーバーが送信元ドメインを認証し、受信者のメールボックスに届く前に詐称された不正なメールを把握し隔離・拒否を指定することができます。
※2 BIMIとは、DMARC導入後、VMCと呼ばれるロゴ証明書を発行し、認証済のロゴマークをメールに表示させ、信頼性を高める技術です。
発行時の認証と商標登録されたロゴマークにより、第三者による不正利用を防ぎます。
■DMARC、BIMIの導入・運営支援サービスの概要
・DMARC導入前調査サービス
DMARCを導入する前段階としての調査および報告書を提出するサービスとなります。
提供価格:50,000円(税込55,000円)
・DMARC導入・運用支援サービス
DMARCレポートの解析および結果報告から課題と改善策の提供までをトータルで提供するサービスです。
提供価格:1,800,000円(税込1,980,000円)~/1年
※DMARC導入・運用支援サービスの提供価格はドメイン数、送信通数、年間報告回数によって異なります。
また、BIMIの導入支援サービスの提供および、CVH社が提供するDMARC分析ツールの紹介など様々なサービスをご用意いたします。
■株式会社サイバービジョンホスティングについて
https://www.cvh.jp/
代表取締役:古木 一行
設 立:2009年07月
本 社:神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-12 共立新横浜ビル5F
■BrandKeeper(ブランドキーパー)について
https://brandkeeper.jp/vmc/
・DMARCなどのセキュリティ標準の導入支援:企業がDMARCなどのセキュリティ標準を適切に導入し、メール送信者のセキュリティを強化し、自社のブランドを保護・強化するための支援を提供します。
・セキュリティ診断・監視:ダークウェブ等への情報漏洩調査や脆弱性診断及び、標的型攻撃メール訓練やサイバーセキュリティ講習により、サイバー攻撃に先手を打つためのサービスを提供します。
■デジサート・ジャパン合同会社について
https://www.digicert.com/jp
カントリーマネージャー:平岩 義正
設 立:1996年2月23日(日本ベリサイン株式会社として設立)
本 社:東京都中央区銀座6‐10‐1 GINZA SIX8F
またデジサート社より、以下のエンドースメントをいただいております。
認証マーク証明書(VMC)を提供するデジタルトラストの世界的なリーディングプロバイダーであるデジサート社は、国内でトップクラスの配信実績を誇るCuenoteシリーズの開発元ユミルリンク社が顧客に対しBIMIとDMARCの導入支援を提供開始する事を歓迎いたします。
なりすましメールや不正メールの被害がますます深刻化するなか、企業や組織がなりすましではない正規のメールである事を証明することは重要な課題になっています。そのため、送信ドメインの認証をするDMARCが推奨されていますが、わかりやすくエンドユーザーに伝えるため、カズンドメイン(※)から送信された場合でも視覚的に区別する技術として受信メールにブランドロゴを表示するBIMIがDMARCと合わせて使われるようになっています。
今後はBIMIに対応するメールサービスが増えると予想され、BIMIを導入することで、顧客と自社のブランドをなりすまし被害から守ることができます。さらに、ブランド認知やメールへのエンゲージメントの向上も期待できるため、大きな利点があります。
※カズンドメインとは、類似ドメイン、なりすましドメインを指します。
■Cuenoteについて
月間76億通の配信実績を有するメール配信サービス「Cuenote FC」、エンジニア向けメールリレーサービス・メール送信API「Cuenote SR-S」のほか、SMS配信サービス「Cuenote SMS」など6つのサービスを展開し、メールマーケティングや本人認証・重要な通知など、さまざまなシーンで利用されるメッセージングプラットフォームを提供しています。
「Cuenote FC」は、独自開発した配信エンジン(MTA)による大規模・高速配信性能と豊富なマーケティング機能を搭載したメール配信サービスです。月間76億通・毎時1,000万通と国内トップクラスの実績を有し、大規模なメール配信においても高速・確実に配信業務を行うことができます。
■ユミルリンク株式会社について
https://www.ymir.co.jp/
代表取締役社長:清水 亘
設 立:1999年7月
本 社:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
株 式 情 報:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:4372)
* 「Gmail」は、Google LLCの商標又は登録商標です。
* 「Brand Keeper」は、サイバービジョンホスティングの登録商標です。
* 「Cuenote」は、ユミルリンクの登録商標です。
以 上
当社は、「コミュニケーションを最適化するメッセージングプラットフォームの提供」を目指し、メール配信システム「CuenoteFC」を主力としたメッセージングソリューションを提供しています。
近年、企業のマーケティング活動についてはデジタルシフトが進み、メールでのコミュニケーションは活性化されています。一方で、なりすましや不正メールの被害が増え続けていることから、政府機関から特定業界に対する要請や、Gmailのメール送信者ガイドライン変更などが実施され、メール送信者のセキュリティ要件はより一層厳しくなっています。未対応のままメール配信を行うとビジネスに甚大な影響を及ぼすことが懸念されています。
このような背景と「DMARCの設定方法が分からない、継続的にセキュリティ対策を実施したい」といったお客様の声を受け、CVH社と協業しDMARC(※1)やBIMI(※2)の導入・運用支援サービスを本日より、提供開始します。
また、BIMIの認証規格取得に際し、証明書(VMC)申請はデジサート社と協業いたします。
※1 DMARCとは、メールに表示される送信元アドレス「Header-from」ドメインがなりすまされていないか、信頼できるものかどうかを判断することができる技術です。他のなりすましメールを防ぐ技術であるSPF、およびDKIMの認証を行った上で、メール受信サーバーが送信元ドメインを認証し、受信者のメールボックスに届く前に詐称された不正なメールを把握し隔離・拒否を指定することができます。
※2 BIMIとは、DMARC導入後、VMCと呼ばれるロゴ証明書を発行し、認証済のロゴマークをメールに表示させ、信頼性を高める技術です。
発行時の認証と商標登録されたロゴマークにより、第三者による不正利用を防ぎます。
■DMARC、BIMIの導入・運営支援サービスの概要
・DMARC導入前調査サービス
DMARCを導入する前段階としての調査および報告書を提出するサービスとなります。
提供価格:50,000円(税込55,000円)
・DMARC導入・運用支援サービス
DMARCレポートの解析および結果報告から課題と改善策の提供までをトータルで提供するサービスです。
提供価格:1,800,000円(税込1,980,000円)~/1年
※DMARC導入・運用支援サービスの提供価格はドメイン数、送信通数、年間報告回数によって異なります。
また、BIMIの導入支援サービスの提供および、CVH社が提供するDMARC分析ツールの紹介など様々なサービスをご用意いたします。
■株式会社サイバービジョンホスティングについて
https://www.cvh.jp/
代表取締役:古木 一行
設 立:2009年07月
本 社:神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-12 共立新横浜ビル5F
■BrandKeeper(ブランドキーパー)について
https://brandkeeper.jp/vmc/
・DMARCなどのセキュリティ標準の導入支援:企業がDMARCなどのセキュリティ標準を適切に導入し、メール送信者のセキュリティを強化し、自社のブランドを保護・強化するための支援を提供します。
・セキュリティ診断・監視:ダークウェブ等への情報漏洩調査や脆弱性診断及び、標的型攻撃メール訓練やサイバーセキュリティ講習により、サイバー攻撃に先手を打つためのサービスを提供します。
■デジサート・ジャパン合同会社について
https://www.digicert.com/jp
カントリーマネージャー:平岩 義正
設 立:1996年2月23日(日本ベリサイン株式会社として設立)
本 社:東京都中央区銀座6‐10‐1 GINZA SIX8F
またデジサート社より、以下のエンドースメントをいただいております。
認証マーク証明書(VMC)を提供するデジタルトラストの世界的なリーディングプロバイダーであるデジサート社は、国内でトップクラスの配信実績を誇るCuenoteシリーズの開発元ユミルリンク社が顧客に対しBIMIとDMARCの導入支援を提供開始する事を歓迎いたします。
なりすましメールや不正メールの被害がますます深刻化するなか、企業や組織がなりすましではない正規のメールである事を証明することは重要な課題になっています。そのため、送信ドメインの認証をするDMARCが推奨されていますが、わかりやすくエンドユーザーに伝えるため、カズンドメイン(※)から送信された場合でも視覚的に区別する技術として受信メールにブランドロゴを表示するBIMIがDMARCと合わせて使われるようになっています。
今後はBIMIに対応するメールサービスが増えると予想され、BIMIを導入することで、顧客と自社のブランドをなりすまし被害から守ることができます。さらに、ブランド認知やメールへのエンゲージメントの向上も期待できるため、大きな利点があります。
※カズンドメインとは、類似ドメイン、なりすましドメインを指します。
■Cuenoteについて
月間76億通の配信実績を有するメール配信サービス「Cuenote FC」、エンジニア向けメールリレーサービス・メール送信API「Cuenote SR-S」のほか、SMS配信サービス「Cuenote SMS」など6つのサービスを展開し、メールマーケティングや本人認証・重要な通知など、さまざまなシーンで利用されるメッセージングプラットフォームを提供しています。
「Cuenote FC」は、独自開発した配信エンジン(MTA)による大規模・高速配信性能と豊富なマーケティング機能を搭載したメール配信サービスです。月間76億通・毎時1,000万通と国内トップクラスの実績を有し、大規模なメール配信においても高速・確実に配信業務を行うことができます。
■ユミルリンク株式会社について
https://www.ymir.co.jp/
代表取締役社長:清水 亘
設 立:1999年7月
本 社:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
株 式 情 報:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:4372)
* 「Gmail」は、Google LLCの商標又は登録商標です。
* 「Brand Keeper」は、サイバービジョンホスティングの登録商標です。
* 「Cuenote」は、ユミルリンクの登録商標です。
以 上
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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