高砂熱は上場来高値圏をまい進、好業績を背景に買い続く
高砂熱学工業<1969.T>は上場来高値圏をまい進している。同社は空調工事大手。今月14日に発表した24年3月期連結決算は売上高が前の期比7.2%増の3633億6600万円、経常利益が同56.7%増の261億5000万円と売上高、経常利益とも過去最高を更新。製造業や非製造業の堅調な設備投資が追い風となった。配当は129円と前の期(63円)から大幅増額した。
続く25年3月期も増収増益トレンド継続で、配当予想も前期比1円増の130円を見込んだ。あわせて2026年度(27年3月期)を最終年度とする中期経営計画の目標経営指標について、最終年度の経常利益を200億円から300億円へ上方修正すると明らかにした。好業績を背景に同社株への買いが続いている。
出所:MINKABU PRESS
続く25年3月期も増収増益トレンド継続で、配当予想も前期比1円増の130円を見込んだ。あわせて2026年度(27年3月期)を最終年度とする中期経営計画の目標経営指標について、最終年度の経常利益を200億円から300億円へ上方修正すると明らかにした。好業績を背景に同社株への買いが続いている。
出所:MINKABU PRESS
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