ソフトウェアがプラスに浮上、上期業績は計画上振れで着地
ソフトウェア・サービス<3733.T>がプラス圏に浮上してきた。前週末24日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(23年11月~24年4月)連結業績について、売上高が従来予想の201億3400万円から219億8100万円(前年同期比31.1%増)へ、営業利益が47億5600万円から52億100万円(同45.8%増)へ、純利益が33億800万円から36億1000万円(同45.9%増)へ上振れて着地したようだと発表した。株価は直近で3連騰していたこともあり、利益確定売りで始まったが、その後は足もとの業績好調を好感した買いが株価を押し上げた。
医療の効率化及び医師の働き方改革が進められるなか、その中核となる医療情報システムの需要は高い状態が続いていることを背景に、予想を上回る追加システム導入及びサーバリプレイスの受注があったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
医療の効率化及び医師の働き方改革が進められるなか、その中核となる医療情報システムの需要は高い状態が続いていることを背景に、予想を上回る追加システム導入及びサーバリプレイスの受注があったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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