~日本マイクロソフト協力のもと、生成AIを活用したサービス強化と生産性向上を目指し活動開始~
都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、東京オフィス:東京都港区、以下当社)は、生成AIのさらなる発展に先んじて「生成AIワーキンググループ」(以下、生成AI-WG)を立ち上げました。
■背景
「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進は、企業価値向上における特に重要な取り組みとして多くの企業が注力するようになりました。DXを飛躍的に加速させる可能性を持つサービスとして生成AIが注目されており、各分野におけるイノベーションが期待されています。
当社では、日本マイクロソフト株式会社(以下、日本MS)の協力のもと、「生成AIを活用したサービス強化」「生産性向上」を目的とした生成AIに関する活動を開始しています。具体的には昨年より、「越境プログラム*1」という取り組みの一環で、当社の高度DX人材数名が日本MSのData&AIチームに越境し、新たな見地から生成AIのノウハウを吸収しました。その経験をもとに、「Azure OpenAI Service活用支援サービス」の提供に加え、全従業員に向けた専用環境を整え生成AIの社内実践を行っています。*2
このような取り組みを行うなか、今後は生成AIのさらなる発展に先んじて、同技術を深く理解し先端を走るチームが必要と考え、ワーキンググループの立ち上げに至りました。
*1 「越境プログラム」とは、企業の境を越え新たな環境に飛び込むことで、イノベーションに繋がる新たな視点を得る当社の人材開発プログラムです。
*2 参考プレスリリース
「都築電気、ChatGPT等の生成系AI活用方法を提案する「Azure OpenAI Service活用支援」の提供を開始」
https://www.tsuzuki.co.jp/news/2023/20230620_001392.html
■活動概要
「生成AI-WG」では、当社サービス体系である「Total SolutionService Framework」の各種サービスに「Azure OpenAI Service」を組み込み強化し、生成AIを活用した生産性向上を目指した取り組みを推進します。
なお本ワーキンググループは、当社DX技術統括部の担当執行役員を責任者とし、引き続き日本MSの協力を得ながら活動を推進していきます。
* 図中「成長6領域」とは、成長性および収益性の観点から、当社中期経営計画において注力している6つの事業領域です。
* 図中「D-VUE Service」とは、データを可視化・分析し業務へ有効活用することで、お客様の「攻めのDX」を支援するサービスです。
参考URL:https://tsuzuki.jp/jigyo/ai/d-vue/
■本発表にあたり、以下のコメントをいただいています
日本マイクロソフトは、都築電気株式会社様が生成AIの関連技術を用いたワーキンググループである「生成AI‐WG」を立ち上げられたことを心より歓迎申し上げます。私の部署で生成AIをキーワードにして開発に従事され、サービス開発のノウハウも吸収されました。私たちも文化の違う方々と協同できて学びも多くありました。生成AIを都築電気様内での開発スタイル刷新や業務改革だけでなく、自社サービスにも搭載されていくとのことで、今後はこのすべての活動やソリューション開発をサポートしていくこと楽しみにしていますし、企業としてより強固な関係になれればと希望しています。
日本マイクロソフト株式会社
コーポレートソリューション事業本部 インテリジェントクラウド 営業統括本部 統括本部長
小杉 靖
■Azure OpenAI Serviceについて
OpenAI社とMicrosoft Corporationのパートナーシップから生まれたAzure OpenAI Service は、さまざまなユースケースに応じた特定のニーズに合わせて最適化が可能な業界をリードするコーディングおよび言語AIモデルを提供するサービスです。エンタープライズ企業が言語AIモデルを利用するために必要なセキュリティ、信頼性、データプライバシー、ID認証、有害コンテンツのフィルタリング機能が一つになったマイクロソフトマネージドサービスです。
*参考URL:https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/cognitive-services/openai-service
■ Total SolutionService Framework(TSF)について
お客様のSX/DXを迅速かつ強力にサポートするためのソリューションサービス体系です。
当社が提供するサービスをすべて網羅した体系で、新サービスの開発や機能強化もTSFに沿い実行しています。提供可能な価値とその多様さを一目で伝えられるため、お客様のニーズを引き出すツールとしても役立てています。
*参考URL:https://tsuzuki.jp/jigyo/tsf/
■都築電気株式会社について
(URL:https://www.tsuzuki.co.jp/)
パーパス「人と知と技術で、可能性に満ちた“余白”を、ともに。」を掲げ、ICTを通してお客様の企業価値向上・社会課題解決を行う企業です。デジタルトランスフォーメーションの推進や、サステナブルな社会構築への貢献を通して、グループ一丸となり社会への価値提供を行っています。
2023年、私たちは創業100周年となる2032年に向けた「長期ビジョン」を策定しました。
「Growth Navigator(成長をナビゲートし、ともに創りあげる集団)」への変革に努め、豊かな社会の実現と、持続的な企業価値向上への挑戦を続けていきます。
■本件に関するお問い合わせ先
報道関係
都築電気株式会社 経営企画室 春名・西田・碇石
TEL:050-3684-7780 E-mail:pr@tsuzuki.co.jp
サービスに関するお問い合わせ
都築電気株式会社 生成AIワーキンググループ
E-mail:webinfo@tsuzuki.co.jp
*Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。
都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、東京オフィス:東京都港区、以下当社)は、生成AIのさらなる発展に先んじて「生成AIワーキンググループ」(以下、生成AI-WG)を立ち上げました。
■背景
「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進は、企業価値向上における特に重要な取り組みとして多くの企業が注力するようになりました。DXを飛躍的に加速させる可能性を持つサービスとして生成AIが注目されており、各分野におけるイノベーションが期待されています。
当社では、日本マイクロソフト株式会社(以下、日本MS)の協力のもと、「生成AIを活用したサービス強化」「生産性向上」を目的とした生成AIに関する活動を開始しています。具体的には昨年より、「越境プログラム*1」という取り組みの一環で、当社の高度DX人材数名が日本MSのData&AIチームに越境し、新たな見地から生成AIのノウハウを吸収しました。その経験をもとに、「Azure OpenAI Service活用支援サービス」の提供に加え、全従業員に向けた専用環境を整え生成AIの社内実践を行っています。*2
このような取り組みを行うなか、今後は生成AIのさらなる発展に先んじて、同技術を深く理解し先端を走るチームが必要と考え、ワーキンググループの立ち上げに至りました。
*1 「越境プログラム」とは、企業の境を越え新たな環境に飛び込むことで、イノベーションに繋がる新たな視点を得る当社の人材開発プログラムです。
*2 参考プレスリリース
「都築電気、ChatGPT等の生成系AI活用方法を提案する「Azure OpenAI Service活用支援」の提供を開始」
https://www.tsuzuki.co.jp/news/2023/20230620_001392.html
■活動概要
「生成AI-WG」では、当社サービス体系である「Total SolutionService Framework」の各種サービスに「Azure OpenAI Service」を組み込み強化し、生成AIを活用した生産性向上を目指した取り組みを推進します。
なお本ワーキンググループは、当社DX技術統括部の担当執行役員を責任者とし、引き続き日本MSの協力を得ながら活動を推進していきます。
* 図中「成長6領域」とは、成長性および収益性の観点から、当社中期経営計画において注力している6つの事業領域です。
* 図中「D-VUE Service」とは、データを可視化・分析し業務へ有効活用することで、お客様の「攻めのDX」を支援するサービスです。
参考URL:https://tsuzuki.jp/jigyo/ai/d-vue/
■本発表にあたり、以下のコメントをいただいています
日本マイクロソフトは、都築電気株式会社様が生成AIの関連技術を用いたワーキンググループである「生成AI‐WG」を立ち上げられたことを心より歓迎申し上げます。私の部署で生成AIをキーワードにして開発に従事され、サービス開発のノウハウも吸収されました。私たちも文化の違う方々と協同できて学びも多くありました。生成AIを都築電気様内での開発スタイル刷新や業務改革だけでなく、自社サービスにも搭載されていくとのことで、今後はこのすべての活動やソリューション開発をサポートしていくこと楽しみにしていますし、企業としてより強固な関係になれればと希望しています。
日本マイクロソフト株式会社
コーポレートソリューション事業本部 インテリジェントクラウド 営業統括本部 統括本部長
小杉 靖
■Azure OpenAI Serviceについて
OpenAI社とMicrosoft Corporationのパートナーシップから生まれたAzure OpenAI Service は、さまざまなユースケースに応じた特定のニーズに合わせて最適化が可能な業界をリードするコーディングおよび言語AIモデルを提供するサービスです。エンタープライズ企業が言語AIモデルを利用するために必要なセキュリティ、信頼性、データプライバシー、ID認証、有害コンテンツのフィルタリング機能が一つになったマイクロソフトマネージドサービスです。
*参考URL:https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/cognitive-services/openai-service
■ Total SolutionService Framework(TSF)について
お客様のSX/DXを迅速かつ強力にサポートするためのソリューションサービス体系です。
当社が提供するサービスをすべて網羅した体系で、新サービスの開発や機能強化もTSFに沿い実行しています。提供可能な価値とその多様さを一目で伝えられるため、お客様のニーズを引き出すツールとしても役立てています。
*参考URL:https://tsuzuki.jp/jigyo/tsf/
■都築電気株式会社について
(URL:https://www.tsuzuki.co.jp/)
パーパス「人と知と技術で、可能性に満ちた“余白”を、ともに。」を掲げ、ICTを通してお客様の企業価値向上・社会課題解決を行う企業です。デジタルトランスフォーメーションの推進や、サステナブルな社会構築への貢献を通して、グループ一丸となり社会への価値提供を行っています。
2023年、私たちは創業100周年となる2032年に向けた「長期ビジョン」を策定しました。
「Growth Navigator(成長をナビゲートし、ともに創りあげる集団)」への変革に努め、豊かな社会の実現と、持続的な企業価値向上への挑戦を続けていきます。
■本件に関するお問い合わせ先
報道関係
都築電気株式会社 経営企画室 春名・西田・碇石
TEL:050-3684-7780 E-mail:pr@tsuzuki.co.jp
サービスに関するお問い合わせ
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E-mail:webinfo@tsuzuki.co.jp
*Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。
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