T&Dが3日続伸、24年3月期業績は計画上振れで着地
T&Dホールディングス<8795.T>が3日続伸している。4月30日の取引終了後、集計中の24年3月期連結業績について、経常収益が2兆5600億円から3兆2100億円(前の期比0.1%減)へ、最終利益が870億円から990億円(前の期1321億5000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
子会社T&Dフィナンシャル生命保険で、23年4月に販売を開始した円貨建一時払い商品の新契約業績が想定を上回り保険料等収入が想定よりも増加したことが要因という。また、運用収支の増加なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
子会社T&Dフィナンシャル生命保険で、23年4月に販売を開始した円貨建一時払い商品の新契約業績が想定を上回り保険料等収入が想定よりも増加したことが要因という。また、運用収支の増加なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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