ヒューリックが後場に下げ幅を拡大、第1四半期経常33%減益をネガティブ視
ヒューリック<3003.T>が後場に下げ幅を拡大した。この日、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比4.4%減の1075億9300万円、経常利益は同33.1%減の212億4100万円となった。経常利益の通期計画に対する進捗率は約15%にとどまった。通期予想の達成を巡る不透明感が意識され、売りを促す要因となったようだ。販売用不動産の売り上げは主に第2四半期(4~6月)以降に計画しているという。オフィスなどの不動産賃貸収入は安定的に推移しており、不動産セグメントについて同社は順調に進行しているとの見方を示している。
出所:MINKABU PRESS
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