日本色材が5日ぶり反発、前期配当増額と最終利益の計画上振れを材料視
日本色材工業研究所<4920.T>が5日ぶりに反発した。4日の取引終了後、24年2月期の連結業績に関し、最終利益が計画を4900万円上回る3億9800万円(前の期比61.8%増)で着地したようだと発表した。更に、期末一括配当予想を10円増額して20円(前の期は無配)に見直しており、材料視されたようだ。
売上高は計画を2億1500万円上回る150億5000万円(同28.0%増)で着地する格好となったという。国内外の化粧品メーカーからの受注が増加した。連結子会社の日本色材フランス社に関するのれんなどの減損損失を計上しながらも、繰延税金資産の計上による税効果が最終利益を押し上げる。
出所:MINKABU PRESS
売上高は計画を2億1500万円上回る150億5000万円(同28.0%増)で着地する格好となったという。国内外の化粧品メーカーからの受注が増加した。連結子会社の日本色材フランス社に関するのれんなどの減損損失を計上しながらも、繰延税金資産の計上による税効果が最終利益を押し上げる。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4920
|
1,183.0
(01/22)
|
-9.0
(-0.75%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
01/14 16:30
-
01/14 16:30
#配当 の最新ニュース
新着ニュース
新着ニュース一覧注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /