東祥は昨年来安値更新、今期最終一転赤字見通しで失望売り
東祥<8920.T>は大幅安で昨年来安値を更新。27日取引終了後に24年3月期連結業績予想の修正を発表。最終損益を16億円の黒字から一転28億円の赤字(前期8億5700万円の黒字)に転落する見通しを示しており、失望売りを誘っている。
主力のスポーツクラブ事業で会員数回復に向けた先行投資が増加するほか、一部店舗の固定資産の減損損失が発生する見込みとなったことが要因。販売用不動産の売却が決定したため、売上高見通しは260億円から309億円(前期比37.3%増)へ上方修正した。なお、配当については従来予想(4円)を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
主力のスポーツクラブ事業で会員数回復に向けた先行投資が増加するほか、一部店舗の固定資産の減損損失が発生する見込みとなったことが要因。販売用不動産の売却が決定したため、売上高見通しは260億円から309億円(前期比37.3%増)へ上方修正した。なお、配当については従来予想(4円)を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
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