イオン北海道が反発、PB商品の積極販売寄与し24年2月期業績は計画上振れ
イオン北海道<7512.T>が反発している。25日の取引終了後、集計中の24年2月期単独業績について、売上高が従来予想の3310億円から3331億円(前の期比5.0%増)へ、営業利益が88億円から103億円(同23.4%増)へ、純利益が48億円から62億円(同31.8%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
特に食品部門でプライベートブランドや開発商品の積極的な販売を行ったことで、売上高が計画を上回ったことに加えて、省エネ・省人化への投資を継続実施したことも利益を上振れさせた。また、期末一括配当も12円から16円へ増額した。
出所:MINKABU PRESS
特に食品部門でプライベートブランドや開発商品の積極的な販売を行ったことで、売上高が計画を上回ったことに加えて、省エネ・省人化への投資を継続実施したことも利益を上振れさせた。また、期末一括配当も12円から16円へ増額した。
出所:MINKABU PRESS
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