QPS研究所がS高カイ気配、防衛省から大型受注を獲得
QPS研究所<5595.T>は朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開となり、ストップ高の3295円水準でカイ気配となっている。前週末1日の取引終了後、防衛省から新たに宇宙領域の活用に必要な共通キー技術の先行実証に向けた衛星の試作を受注したと発表したことが好感されている。
受注金額は56億4900万円で、納期は28年5月期中を予定しているという。なお、同案件の受注により生じる見込み先行費用が24年5月期業績に与える影響は、既に業績予想において想定した不確実性などの想定の範囲にとどまると見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
受注金額は56億4900万円で、納期は28年5月期中を予定しているという。なお、同案件の受注により生じる見込み先行費用が24年5月期業績に与える影響は、既に業績予想において想定した不確実性などの想定の範囲にとどまると見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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