アップルはウリ気配スタート、前期に続き今期営業減益を嫌気
アップルインターナショナル<2788.T>はウリ気配スタート。前週末16日取引終了後に24年12月期連結業績予想を発表し、売上高を前期比4.4%減の295億6300万円、営業利益を同17.6%減の9億400万円とした。前期に続き営業減益となる見通しを示しており、これが嫌気され売られている。
海外経済の減速や資源価格の高騰など、グループを取り巻く事業環境は依然先行き不透明な状況が続くと見込む。配当予想は10円(特別配当含む前期実績15円)とした。なお、同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比5.8%増の309億1100万円、営業利益が同24.7%減の10億9800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
海外経済の減速や資源価格の高騰など、グループを取り巻く事業環境は依然先行き不透明な状況が続くと見込む。配当予想は10円(特別配当含む前期実績15円)とした。なお、同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比5.8%増の309億1100万円、営業利益が同24.7%減の10億9800万円だった。
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