ロードスターが大幅反発、24年12月期は最高益更新・増配計画で見直し買いが集まる
ロードスターキャピタル<3482.T>が大幅反発している。14日の取引終了後、23年12月期の連結決算とともに、24年12月期の業績と配当予想を開示した。今期の売上高は前期比31.1%増の376億5800万円、最終利益は同41.2%増の68億9500万円を計画する。大幅増益でかつ、前期に続き最高益を更新する見通しを示したほか、年間配当予想は同17円50銭増配の70円としており、見直し買いを集めたようだ。
国内の不動産投資市場については空室率や賃料が安定的に推移し、主に国内投資家の需要が高い傾向が続くと想定。不動産保有資産残高の増加による安定的な経営基盤を構築するとともに、アセットマネジメント事業の強化やクラウドファンディング事業の伸長により収益獲得を目指す構え。23年12月期の売上高は前の期比21.5%増の287億2600万円、最終利益は同0.8%増の48億8300万円だった。
出所:MINKABU PRESS
国内の不動産投資市場については空室率や賃料が安定的に推移し、主に国内投資家の需要が高い傾向が続くと想定。不動産保有資産残高の増加による安定的な経営基盤を構築するとともに、アセットマネジメント事業の強化やクラウドファンディング事業の伸長により収益獲得を目指す構え。23年12月期の売上高は前の期比21.5%増の287億2600万円、最終利益は同0.8%増の48億8300万円だった。
出所:MINKABU PRESS
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