大同信号 <6743> [東証S] が2月9日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比35.2%減の5億円に落ち込んだ。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比0.9%減の10億円とほぼ横ばい見通しを示した。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の4.9億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比40.7%増の5.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.3%→8.7%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年9月22日に当社グループ会社において火災が発生したことから、未定としておりました業績予想につきまして、影響調査が進んだことから精査を行いました。 この結果、新型コロナウイルス感染症の第5類移行に伴う行動制限の解除後も当初見込んだほどの受注環境が好転せず、部品入手が困難な状況も続いていることに加え、当該火災の影響により、期初に見込んだ売上高には至らないものの、コスト低減に向けた取組等により利益を確保できる見通しとなりました。 (注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいており、実際の業績等は、様々な要素により記載の予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比0.9%減の10億円とほぼ横ばい見通しを示した。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の4.9億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比40.7%増の5.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.3%→8.7%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年9月22日に当社グループ会社において火災が発生したことから、未定としておりました業績予想につきまして、影響調査が進んだことから精査を行いました。 この結果、新型コロナウイルス感染症の第5類移行に伴う行動制限の解除後も当初見込んだほどの受注環境が好転せず、部品入手が困難な状況も続いていることに加え、当該火災の影響により、期初に見込んだ売上高には至らないものの、コスト低減に向けた取組等により利益を確保できる見通しとなりました。 (注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいており、実際の業績等は、様々な要素により記載の予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
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