チャームケア続騰、介護事業は入居好調で12月中間期業績は計画上振れ着地
チャーム・ケア・コーポレーション<6062.T>が続騰し、昨年来高値を更新した。5日の取引終了後、24年6月期第2四半期累計(7~12月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比49.0%増の17億5500万円となり、計画を上回って着地した。直近3カ月間の10~12月期でも経常利益は同68%増と大幅な増益となっており、業況を評価した買いが集まったようだ。
12月中間期の売上高は前年同期比25.2%増の185億8700万円だった。介護事業では既存ホームが好入居率を維持し、新設ホームの入居も好調だった。業務効率化の効果もあって、業績の計画上振れにつながった。
出所:MINKABU PRESS
12月中間期の売上高は前年同期比25.2%増の185億8700万円だった。介護事業では既存ホームが好入居率を維持し、新設ホームの入居も好調だった。業務効率化の効果もあって、業績の計画上振れにつながった。
出所:MINKABU PRESS
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