昼飯の下克上。
平日のランチの価格帯にびっくりするサラリーマンを多く見かける、またコンビニの価格上昇もまた財布が寂しくなるきっかけだろう。
昼休み時に飲食店街を歩けば、今やラーメン屋でトッピングをするだけで千円を超えることなどはザラであり、コンビニは食べ物と飲み物を買うだけで千円に迫る勢いだ。
既にホットスナックを我慢する、小太りのサラリーマンも多くなったことだろう。
昼時になると良く見かける傾向は片言の日本語を話す弁当屋390円とか500円などの低価格の弁当屋に行列が出来ている事が事実、また逆に高価格のうなぎ屋、蕎麦屋も混んでいるのだ。
要するにランチの下克上が起きている、中小企業で働くサラリーマンは給与などまったく増えておらずむしろ社会保険料や年金額の高さにより手取り収入は激減したサラリーマンも多い一方で、大手企業に努めるサラリーマンなどは真逆でそもそも見ればスーツのしわの入り方がまったく違うのだ。
そこで、低価格で満腹にしてくれるよな同社の大阪王将などの人気は高まる一方で、若い学生やしわくちゃのスーツを着たおじさん等で賑わいを見せる。
ここから先益々この下克上は増加すると思われ低価格帯の飲食は業績の伸びにも期待ができるだろう、更には春節で訪れる中国人旅行者にも期待は相当高い
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