高橋カーテンウォール工業 <1994> [東証S] が2月2日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の2億2500万円→4億4500万円(前の期は2億4800万円)に97.8%上方修正し、一転して79.4%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の6000万円の赤字→1億6000万円の黒字(前年同期は1億3100万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、22.1%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
PCカーテンウォール事業において追加売上があったことやアクア事業において順調に売上を伸ばすことができたこと等により、売上高は予想を若干上回る見込みです。利益面では、2023年度下期は資材価格や労務費の上昇等で大幅な収益悪化を見込んでおりましたが、生産合理化等でコストダウンが図れたこと等により粗利益率が改善したため、下期も黒字を確保でき、通期の営業利益は当初予想に比べて増加する見込みです。営業利益の増加に伴い、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は予想を上回る見込みです。 なお、配当予想につきましては、前回予想からの変更はございません。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の6000万円の赤字→1億6000万円の黒字(前年同期は1億3100万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、22.1%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
PCカーテンウォール事業において追加売上があったことやアクア事業において順調に売上を伸ばすことができたこと等により、売上高は予想を若干上回る見込みです。利益面では、2023年度下期は資材価格や労務費の上昇等で大幅な収益悪化を見込んでおりましたが、生産合理化等でコストダウンが図れたこと等により粗利益率が改善したため、下期も黒字を確保でき、通期の営業利益は当初予想に比べて増加する見込みです。営業利益の増加に伴い、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は予想を上回る見込みです。 なお、配当予想につきましては、前回予想からの変更はございません。
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