大豊工業が後場急伸、円安効果で今期経常益予想を上方修正
大豊工業<6470.T>が後場に急伸した。1日午後2時、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。経常利益の見通しを22億円から29億円(前期比2.4倍)に引き上げ、買いを誘う形となった。
為替レートが想定よりも円安で推移しており、利益が上振れする見込みとなった。一方、中国の景気減速などを背景にアジア地域での販売が想定を下回っているとし、売上高の見通しは1140億円から1120億円(同6.5%増)に引き下げた。
出所:MINKABU PRESS
為替レートが想定よりも円安で推移しており、利益が上振れする見込みとなった。一方、中国の景気減速などを背景にアジア地域での販売が想定を下回っているとし、売上高の見通しは1140億円から1120億円(同6.5%増)に引き下げた。
出所:MINKABU PRESS
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