萩原電気HDは300円超の上昇で上場来高値更新、自動運転やEVで活躍余地広がる◇
萩原電気ホールディングス<7467.T>が300円を超える上昇で5000円台を回復。昨年12月28日につけた上場来高値5000円を上回り上場来高値更新となった。名古屋など中部地盤の半導体商社で、売り上げの大半を自動車関連で占めている。業界の盟主であるトヨタ自動車<7203.T>が主導する形で自動運転や電気自動車(EV)など自動車のエレクトロニクス化が進展しており、つれて同社の活躍余地が広がっている。業績は大幅増収増益基調が続いており、3.7%前後の高配当利回りも魅力となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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