ELEMENTS <5246> [東証G] が1月12日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年11月期の連結最終損益を従来予想の6.7億円の赤字→3.3億円の赤字(前の期は5.6億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2.2億円の赤字→1.1億円の黒字に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年11月期通期の業績につきましては、売上高は1,940百万円と当初計画比+0.5%の微増の見通しです。販売費及び一般管理費は、プロダクトの選択と集中により開発費用削減を推し進めたことに加え、株式報酬費用の減少(121百万円)や、第3四半期よりLIQUID eKYCに係る開発費用をソフトウエア資産に計上した影響(120百万円)により、減少する見通しです。また、「2.営業外費用及び特別損失の内容」にて記載のとおり、営業外費用を9百万円、特別損失を14百万円計上いたしました。この結果、EBITDA、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する当期純利益においては予想を上回る見通しとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2.2億円の赤字→1.1億円の黒字に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年11月期通期の業績につきましては、売上高は1,940百万円と当初計画比+0.5%の微増の見通しです。販売費及び一般管理費は、プロダクトの選択と集中により開発費用削減を推し進めたことに加え、株式報酬費用の減少(121百万円)や、第3四半期よりLIQUID eKYCに係る開発費用をソフトウエア資産に計上した影響(120百万円)により、減少する見通しです。また、「2.営業外費用及び特別損失の内容」にて記載のとおり、営業外費用を9百万円、特別損失を14百万円計上いたしました。この結果、EBITDA、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する当期純利益においては予想を上回る見通しとなりました。
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