SKジャパンは後場軟調、通期業績予想の据え置きが売りを促す
エスケイジャパン<7608.T>は後場軟調に推移している。12日午後2時、24年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.4%増の76億6800万円、営業利益は同61.4%増の8億800万円だった。同時に期末配当予想を2円増額して10円に修正すると公表した。これらを手掛かり視した買いが入りこの日の高値をつける場面があったが、通期の業績予想が据え置かれたことにより、上方修正を期待していた投資家の売りに押される形となったようだ。3~11月期の営業利益の通期計画に対する進捗率は約95%。年間配当予想は同5円増配の17円となる。
出所:MINKABU PRESS
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