宝&COが3年3カ月ぶり高値圏、11月中間期最終12%増益で業績上振れ期待も
TAKARA & COMPANY<7921.T>が続伸し、2020年9月以来およそ3年3カ月ぶりの高値をつけた。27日の取引終了後、24年5月期第2四半期累計(6~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比4.9%増の150億300万円、最終利益は同12.2%増の16億8100万円となった。最終利益の通期計画に対する進捗率は約65%に上り、直近3カ月間の9~11月期の最終利益は同72%増と好調に推移した。業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。
11月中間期においてディスクロージャー関連事業では、統合型ビジネスレポートシステム「WizLabo」や統合報告書の売上高が増加した。国内で国際会議やイベントの開催機会が回復するなか、通訳・翻訳事業も増収増益となった。
出所:MINKABU PRESS
11月中間期においてディスクロージャー関連事業では、統合型ビジネスレポートシステム「WizLabo」や統合報告書の売上高が増加した。国内で国際会議やイベントの開催機会が回復するなか、通訳・翻訳事業も増収増益となった。
出所:MINKABU PRESS
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