NJSが急反発、海外業務の大型案件など追い風に今期最終益・配当予想を上方修正
NJS<2325.T>が急反発した。28日の取引終了後、23年12月期の連結業績予想の修正を発表した。売上高の見通しを、期初時点の予想の213億5000万円から223億円(前期比16.0%増)、最終利益の見通しを18億円から22億円(同27.5%増)に引き上げた。海外業務の大型案件が寄与したほか、賃貸不動産の売却益の計上も最終利益を押し上げる。年間配当予想は5円増額し85円(前期比10円増配)に見直しており、これらをポジティブ視した買いが入ったようだ。
今期の営業利益と経常利益の見通しは、国内業務で来期に収益が繰り越しとなる案件が発生したことを受けて下方修正した。同社は9月に賃貸用不動産の売却による特別利益の計上の発表後、通期の業績予想をいったん非開示としていた。今回の業績予想の修正とともに、男性育児休業取得率100%を目指すことも公表した。
出所:MINKABU PRESS
今期の営業利益と経常利益の見通しは、国内業務で来期に収益が繰り越しとなる案件が発生したことを受けて下方修正した。同社は9月に賃貸用不動産の売却による特別利益の計上の発表後、通期の業績予想をいったん非開示としていた。今回の業績予想の修正とともに、男性育児休業取得率100%を目指すことも公表した。
出所:MINKABU PRESS
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