ソフトウェアが続落、23年10月期業績は計画上振れ着地も材料出尽くし感強まる
ソフトウェア・サービス<3733.T>が続落している。前週末24日の取引終了後、集計中の23年10月期連結業績について、売上高が従来予想の304億3600万円から337億2000万円(前の期比22.3%増)へ、営業利益が54億3900万円から65億1600万円(同34.3%増)へ、純利益が38億1600万円から48億6400万円(同43.1%増)へ上振れて着地したようだと発表。これを受けて朝方は反発して始まったものの、その後は目先の材料出尽くしとみた売りに押される格好となっている。
医療DXへの取り組みの進展からその中核となる医療情報システムの重要度が増し、新規及びリプレイス市場が活発化しており、下期において計画を上回る新規導入案件の受注があったことが要因。また、既存ユーザーへの追加システム導入及びサーバーリプレイスなども従来予想を上回ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
医療DXへの取り組みの進展からその中核となる医療情報システムの重要度が増し、新規及びリプレイス市場が活発化しており、下期において計画を上回る新規導入案件の受注があったことが要因。また、既存ユーザーへの追加システム導入及びサーバーリプレイスなども従来予想を上回ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
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