プロカンが7日ぶり急反発、SBIとマクビープラとの資本・業務提携を材料視◇
プロジェクトカンパニー<9246.T>が7日ぶりに急反発した。15日の取引終了後、SBIホールディングス<8473.T>とMacbee Planet<7095.T>との間で、資本・業務提携を締結したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
プロカンの前副社長である伊藤翔太氏から、SBIホールディングスは60万株(発行済み株式総数の10.29%)、マクビープラは15万株(同2.57%)を取得。SBIホールディングスの議決権所有割合は26.9%となる。SBIホールディングスとプロカンは、SBI証券が推進する新NISA(少額投資非課税制度)の口座獲得や顧客基盤の拡充に伴い、サービス強化などを進める。またプロカンと子会社が進めるコンサルティング案件で、マクビープラのソリューションを活用していく。
プロカン前副社長の伊藤氏の保有株式を巡っては、社長の土井悠之介氏が7万5000株を東証の立会外取引のToSTNeT─1を通じて取得する方針。更に、プロカンは東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)を通じて32万5000株の買い付けを行うと発表し、16日にプロカンは買い付けを完了したと開示した。伊藤氏の残りの保有株の処分に関しては、継続して協議を行う予定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
プロカンの前副社長である伊藤翔太氏から、SBIホールディングスは60万株(発行済み株式総数の10.29%)、マクビープラは15万株(同2.57%)を取得。SBIホールディングスの議決権所有割合は26.9%となる。SBIホールディングスとプロカンは、SBI証券が推進する新NISA(少額投資非課税制度)の口座獲得や顧客基盤の拡充に伴い、サービス強化などを進める。またプロカンと子会社が進めるコンサルティング案件で、マクビープラのソリューションを活用していく。
プロカン前副社長の伊藤氏の保有株式を巡っては、社長の土井悠之介氏が7万5000株を東証の立会外取引のToSTNeT─1を通じて取得する方針。更に、プロカンは東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)を通じて32万5000株の買い付けを行うと発表し、16日にプロカンは買い付けを完了したと開示した。伊藤氏の残りの保有株の処分に関しては、継続して協議を行う予定としている。
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出所:MINKABU PRESS
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