ピアラ <7044> [東証S] が11月14日大引け後(17:00)に決算を発表。23年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終損益は5億6300万円の赤字(前年同期は6400万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の6900万円の黒字→7億2900万円の赤字(前期は2億3200万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を45.3%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1億5500万円の黒字→6億4300万円の赤字(前年同期は2億0500万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終損益は4億7700万円の赤字(前年同期は3700万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-1.0%→-6.7%に急悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の6900万円の黒字→7億2900万円の赤字(前期は2億3200万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を45.3%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1億5500万円の黒字→6億4300万円の赤字(前年同期は2億0500万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終損益は4億7700万円の赤字(前年同期は3700万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-1.0%→-6.7%に急悪化した。
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