太洋物産 <9941> [東証S] が11月10日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年9月期の経常利益(非連結)は前の期比24.3%減の1.3億円に減る見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回の業績予想発表時点(2023年10月12日)におきましては、費用の集計及び将来の見積りを伴う検討が途中段階にあり、合理的な予想値を算出することが困難であったことから、売上高を除く、営業利益、経常利益、当期純利益及び1株当たり当期純利益については、引き続き「未定」とさせていただきましたが、今般、決算業務の進捗に伴い合理的な予想値の算出が可能となりました。 今年度より、資金回転率及び利益率の改善を目的とした輸入鶏肉の取引規模の縮小を進めてまいりました。そのため、鶏肉の輸入販売にかかる売上高が大幅に減少したものの、加工食品や農産品等の取扱い量が昨年度と比べ大幅に増加し、全社的な売上高は20,023百万円(前期売上高21,045百万円)となりました。 利益面につきましては、世界的な物価の高騰や為替の変動が影響し、仕入単価が上昇したことから売上総利益の大幅な減少となりました。また、経費削減を推し進めたことにより販管費は減少したものの、営業利益は前期比28.8%減少、経常利益は前期比23.8%減少、当期純利益は最終的に前期比12.4%減少となりました。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる場合があります。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回の業績予想発表時点(2023年10月12日)におきましては、費用の集計及び将来の見積りを伴う検討が途中段階にあり、合理的な予想値を算出することが困難であったことから、売上高を除く、営業利益、経常利益、当期純利益及び1株当たり当期純利益については、引き続き「未定」とさせていただきましたが、今般、決算業務の進捗に伴い合理的な予想値の算出が可能となりました。 今年度より、資金回転率及び利益率の改善を目的とした輸入鶏肉の取引規模の縮小を進めてまいりました。そのため、鶏肉の輸入販売にかかる売上高が大幅に減少したものの、加工食品や農産品等の取扱い量が昨年度と比べ大幅に増加し、全社的な売上高は20,023百万円(前期売上高21,045百万円)となりました。 利益面につきましては、世界的な物価の高騰や為替の変動が影響し、仕入単価が上昇したことから売上総利益の大幅な減少となりました。また、経費削減を推し進めたことにより販管費は減少したものの、営業利益は前期比28.8%減少、経常利益は前期比23.8%減少、当期純利益は最終的に前期比12.4%減少となりました。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる場合があります。
関連銘柄
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