住友大阪セメント <5232> [東証P] が11月9日後場(14:30)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は58.7億円の黒字(前年同期は29.1億円の赤字)に浮上し、従来予想の38億円の黒字を上回って着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の95億円の黒字→105億円の黒字(前期は57.1億円の赤字)に10.5%上方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益は46.2億円の黒字(前年同期は28億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は6.9億円の黒字(前年同期は18億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-5.9%→3.0%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の連結業績では、セメント事業において、販売価格の値上げが進展していることに加え、石炭単価安などから損益が好転いたしました。 通期の連結業績予想につきましては、新材料事業における半導体需要低迷の影響による販売減や、セメント事業における高単価石炭在庫の使用時期ずれ及び為替影響などが見込まれることから、売上高は修正し、営業利及び経常利益は据え置いております。 また、親会社株主に帰属する当期純利益については政策保有株式の売却益を計上する見込みであることから、修正を行っております。(注) 上記業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後 の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同損益を従来予想の95億円の黒字→105億円の黒字(前期は57.1億円の赤字)に10.5%上方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益は46.2億円の黒字(前年同期は28億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は6.9億円の黒字(前年同期は18億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-5.9%→3.0%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の連結業績では、セメント事業において、販売価格の値上げが進展していることに加え、石炭単価安などから損益が好転いたしました。 通期の連結業績予想につきましては、新材料事業における半導体需要低迷の影響による販売減や、セメント事業における高単価石炭在庫の使用時期ずれ及び為替影響などが見込まれることから、売上高は修正し、営業利及び経常利益は据え置いております。 また、親会社株主に帰属する当期純利益については政策保有株式の売却益を計上する見込みであることから、修正を行っております。(注) 上記業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後 の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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