パイロット大幅安、1~9月期営業減益に懸念
パイロットコーポレーション<7846.T>が大幅安。7日取引終了後に発表した1~9月期決算は、営業利益が前年同期比5.8%減の148億2600万円となった。通期で増益を見込んでいるだけに、業績を懸念した売りが広がったようだ。
売上高は同4.9%増の882億5100万円だった。インバウンドやノベルティー需要の回復を背景にステイショナリー用品が伸びたほか、米国市場でボールペンの販売が堅調となり増収を確保した。一方、利益面では積極的な広告投資や人材投資の実施、物価高騰による労務費の増加などが響き減益を余儀なくされた。なお、通期の増収増益見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同4.9%増の882億5100万円だった。インバウンドやノベルティー需要の回復を背景にステイショナリー用品が伸びたほか、米国市場でボールペンの販売が堅調となり増収を確保した。一方、利益面では積極的な広告投資や人材投資の実施、物価高騰による労務費の増加などが響き減益を余儀なくされた。なお、通期の増収増益見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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