立花エレテック <8159> [東証P] が11月7日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比13.0%増の65.5億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の100億円→110億円(前期は110億円)に10.0%上方修正し、減益率が9.1%減→横ばいに縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比14.6%減の44.4億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比12.0%増の32.4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の4.5%→5.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期連結業績につきましては、一部製品の供給がいまだ滞る中、お客様にも協力いただきながら需要動向の把握に努めるとともに、仕入先からの支援も得て商社としての供給責任を果たすべく在庫確保に注力した結果、売上高、各利益ともに第2四半期としては過去最高の結果となりました。 2024年3月期通期連結業績予想につきましては、原材料価格の高騰や円安による物価の上昇、中国市況の低迷、ウクライナ情勢や中東紛争の影響など先行き不透明な状況ではありますが、前年と同程度の水準は確保できるものと予測しております。 このことから、通期連結業績予想を上方修正いたします。(注)上記の予想は、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、実際の業績は今後の様々な要因により予想とは異なる結果となる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の100億円→110億円(前期は110億円)に10.0%上方修正し、減益率が9.1%減→横ばいに縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比14.6%減の44.4億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比12.0%増の32.4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の4.5%→5.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期連結業績につきましては、一部製品の供給がいまだ滞る中、お客様にも協力いただきながら需要動向の把握に努めるとともに、仕入先からの支援も得て商社としての供給責任を果たすべく在庫確保に注力した結果、売上高、各利益ともに第2四半期としては過去最高の結果となりました。 2024年3月期通期連結業績予想につきましては、原材料価格の高騰や円安による物価の上昇、中国市況の低迷、ウクライナ情勢や中東紛争の影響など先行き不透明な状況ではありますが、前年と同程度の水準は確保できるものと予測しております。 このことから、通期連結業績予想を上方修正いたします。(注)上記の予想は、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、実際の業績は今後の様々な要因により予想とは異なる結果となる可能性があります。
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