テイカの24年3月期は一転最終減益の見通し、スマホ向けなど販売低調
テイカ<4027.T>は1日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高は620億円から560億円(前期比2.2%増)、最終利益は34億円から17億円(同43.1%減)に見通しを引き下げた。増益予想から一転して減益を計画する。
4~9月期の業績は計画を下振れて着地する格好となった。導電性高分子薬剤はパソコンやスマートフォンの需要低迷を背景に、販売が低調に推移した。原燃料価格の高止まりや海外需要の低迷なども考慮し、通期の業績予想を見直した。
出所:MINKABU PRESS
4~9月期の業績は計画を下振れて着地する格好となった。導電性高分子薬剤はパソコンやスマートフォンの需要低迷を背景に、販売が低調に推移した。原燃料価格の高止まりや海外需要の低迷なども考慮し、通期の業績予想を見直した。
出所:MINKABU PRESS
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