Green Earth Institute <9212> [東証G] が11月1日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年9月期の経常損益(非連結)を従来予想の1億9300万円の赤字→1億0800万円の赤字(前の期は1億1300万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常損益も従来予想の3100万円の赤字→5400万円の黒字(前年同期は2700万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、2.0倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023 年 9 月期の業績は、NEDO バイオファウンドリ事業において研究所の構築にあたって追加的な予算が交付され、また国内大手企業とのオイルパーム廃木にかかる調査契約の締結に至ったことから、売上高は、約46百万円の超過となる見通しとなりました。また、国のプロジェクトで、仕掛品が計上されたこと、及び一部受託したパイプラインにおいては、これまで蓄積したノウハウを活用することで工数が削減されたこともあり、売上原価および販管費及び一般管理費が約40百万円圧縮される見通しとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常損益も従来予想の3100万円の赤字→5400万円の黒字(前年同期は2700万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、2.0倍増益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
2023 年 9 月期の業績は、NEDO バイオファウンドリ事業において研究所の構築にあたって追加的な予算が交付され、また国内大手企業とのオイルパーム廃木にかかる調査契約の締結に至ったことから、売上高は、約46百万円の超過となる見通しとなりました。また、国のプロジェクトで、仕掛品が計上されたこと、及び一部受託したパイプラインにおいては、これまで蓄積したノウハウを活用することで工数が削減されたこともあり、売上原価および販管費及び一般管理費が約40百万円圧縮される見通しとなりました。
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