KHネオケム <4189> [東証P] が10月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の129億円→99億円(前期は127億円)に23.3%下方修正し、一転して22.1%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の83.9億円→53.9億円(前年同期は60.6億円)に35.7%減額し、一転して11.0%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年度第3四半期(7月~9月)においては、主要原料サプライヤーにおいて発生した設備トラブルの影響により、当社四日市工場における複数のプラントが8月下旬以降稼働停止乃至は大幅な稼働調整をせざるを得ませんでした。当該サプライヤーの設備は10月中旬には復旧し、当社四日市工場についても順次プラントの稼働を再開しております。また、一部の事業分野において需要の伸びが想定を下回っており、これらの要因から、2023年度通期連結業績において前回発表予想を下回る見通しとなりました。 2023年12月期通期の為替前提は1米ドル140円、国産ナフサ価格の前提は68,200円/KLとしております。なお、2023年度配当予想に変更はありません。(注)業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の83.9億円→53.9億円(前年同期は60.6億円)に35.7%減額し、一転して11.0%減益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
2023年度第3四半期(7月~9月)においては、主要原料サプライヤーにおいて発生した設備トラブルの影響により、当社四日市工場における複数のプラントが8月下旬以降稼働停止乃至は大幅な稼働調整をせざるを得ませんでした。当該サプライヤーの設備は10月中旬には復旧し、当社四日市工場についても順次プラントの稼働を再開しております。また、一部の事業分野において需要の伸びが想定を下回っており、これらの要因から、2023年度通期連結業績において前回発表予想を下回る見通しとなりました。 2023年12月期通期の為替前提は1米ドル140円、国産ナフサ価格の前提は68,200円/KLとしております。なお、2023年度配当予想に変更はありません。(注)業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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