森永乳が反落、24年3月期利益及び配当予想を上方修正も材料出尽くし感
森永乳業<2264.T>が反落している。26日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を200億円から270億円(前期比12.8%増)へ、純利益を577億円から617億円(同3.7倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を90円から100円(前期90円)へ引き上げたが、株価は前日まで7連騰していただけに目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
売上高は5500億円(同4.6%増)の従来見通しを据え置いたものの、上期においてビバレッジ、牛乳、栄養食品及びBtoB事業などが計画に対し順調に進捗し、プロダクトミックスが改善したことが要因。また、費用の効率化などが計画に対して順調に進捗していることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
売上高は5500億円(同4.6%増)の従来見通しを据え置いたものの、上期においてビバレッジ、牛乳、栄養食品及びBtoB事業などが計画に対し順調に進捗し、プロダクトミックスが改善したことが要因。また、費用の効率化などが計画に対して順調に進捗していることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
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