関電化、半導体の在庫調整やEV成長鈍化で今期一転営業赤字に
関東電化工業<4047.T>はこの日の取引終了後、24年3月期業績予想の下方修正を発表した。売上高を775億円から638億円(前期比18.9%減)へ引き下げたほか、営業損益を45億円の黒字から一転20億円の赤字(前期129億4700万円の黒字)に転落する見通しを示した。
半導体メーカーの在庫調整を背景に、半導体用特殊ガス類の販売が計画を下回ると想定。加えて、電気自動車(EV)の一時的な成長鈍化による需給環境の悪化により、電池材料の販売も計画を下回る見込みという。なお、配当予想は年14円の従来計画を据え置く。
出所:MINKABU PRESS
半導体メーカーの在庫調整を背景に、半導体用特殊ガス類の販売が計画を下回ると想定。加えて、電気自動車(EV)の一時的な成長鈍化による需給環境の悪化により、電池材料の販売も計画を下回る見込みという。なお、配当予想は年14円の従来計画を据え置く。
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