マリオンはS高、23年9月期営業利益が計画上振れで着地
マリオン<3494.T>はストップ高の1450円に買われている。23日の取引終了後、集計中の23年9月期の単独業績について、営業利益が従来予想の2億7000万円から3億8100万円(前の期比68.6%増)へ、純利益が7000万円から1億2100万円(同2.0倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
売上高は28億円(同29.7%増)の従来見通しを据え置いたものの、一般管理費などが計画を下回ったことに加えて、低稼働物件の売却などが奏功した。また、業績上振れに伴い、期末一括配当を11円から14円へ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
売上高は28億円(同29.7%増)の従来見通しを据え置いたものの、一般管理費などが計画を下回ったことに加えて、低稼働物件の売却などが奏功した。また、業績上振れに伴い、期末一括配当を11円から14円へ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
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