グローセル <9995> [東証P] が10月16日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3.9億円→8.8億円(前年同期は11.7億円)に2.3倍上方修正し、減益率が66.9%減→25.4%減に縮小する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の9.5億円→10.6億円(前期は10.8億円)に11.6%上方修正し、減益率が12.0%減→1.9%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、当社の主要販売先である自動車分野において半導体や電子部品の需要が堅調に推移したことに加え、為替差益および有価証券売却益により期初予想数値を上方修正いたします。 通期の連結業績につきましては、産業分野において、半導体製造装置関連を中心に市況低迷による生産調整の長期化と自社開発の超高感度ひずみセンサSTREAL製品の量産開始遅延による影響を考慮し上記の通り修正いたします。※1株当たり当期純利益の算出にあたり、今回修正予想では2023年9月30日時点の期中平均株式数(自己株式数を除く)を用いております。なお、株式付与型ESOP信託口及び持株会型ESOP信託口が保有する株式(2023年9月30日時点:1,105,790株)についても、自己株式に含めております。(注)上記の業績予想は、本資料の発表月現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の9.5億円→10.6億円(前期は10.8億円)に11.6%上方修正し、減益率が12.0%減→1.9%減に縮小する見通しとなった。
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会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、当社の主要販売先である自動車分野において半導体や電子部品の需要が堅調に推移したことに加え、為替差益および有価証券売却益により期初予想数値を上方修正いたします。 通期の連結業績につきましては、産業分野において、半導体製造装置関連を中心に市況低迷による生産調整の長期化と自社開発の超高感度ひずみセンサSTREAL製品の量産開始遅延による影響を考慮し上記の通り修正いたします。※1株当たり当期純利益の算出にあたり、今回修正予想では2023年9月30日時点の期中平均株式数(自己株式数を除く)を用いております。なお、株式付与型ESOP信託口及び持株会型ESOP信託口が保有する株式(2023年9月30日時点:1,105,790株)についても、自己株式に含めております。(注)上記の業績予想は、本資料の発表月現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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