プログリットが4日ぶり急反落、47万5000株の立会外分売による需給悪化を懸念
プログリット<9560.T>が4日ぶりに急反落した。12日の取引終了後、立会外分売の実施を発表した。分売予定株式数は47万5000株。流動性の向上を目的とするが、株式市場では需給悪化を警戒した売りが膨らんだようだ。
あわせて23年8月期の単体決算とともに、24年8月期の業績予想を開示した。今期は売上高で前期比25.7%増の38億円、最終利益で同21.9%増の4億4000万円を見込む。ともに前期に続き過去最高となる見通しで、英語コーチングサービスの更なる成長を目指す。23年8月期は売上高が前の期比34.2%増の30億2300万円、最終利益が同92.9%増の3億6000万円だった。
出所:MINKABU PRESS
あわせて23年8月期の単体決算とともに、24年8月期の業績予想を開示した。今期は売上高で前期比25.7%増の38億円、最終利益で同21.9%増の4億4000万円を見込む。ともに前期に続き過去最高となる見通しで、英語コーチングサービスの更なる成長を目指す。23年8月期は売上高が前の期比34.2%増の30億2300万円、最終利益が同92.9%増の3億6000万円だった。
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