日本プロセスが反落、第1四半期は営業減益で着地
日本プロセス<9651.T>が反落している。9月29日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)連結決算が、売上高22億5000万円(前年同期比8.3%増)、営業利益2億1600万円(同0.3%減)、純利益1億6400万円(同3.3%減)と減益で着地したことが嫌気されている。
組み込みシステム、産業・ICTソリューションは好調に推移したものの、制御システム、特定情報システムが減益となり、全体として減益を余儀なくされた。なお、24年5月期通期業績予想は、売上高90億9000万円(前期比1.9%増)、営業利益9億1500万円(同0.8%増)、純利益6億9000万円(同1.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
組み込みシステム、産業・ICTソリューションは好調に推移したものの、制御システム、特定情報システムが減益となり、全体として減益を余儀なくされた。なお、24年5月期通期業績予想は、売上高90億9000万円(前期比1.9%増)、営業利益9億1500万円(同0.8%増)、純利益6億9000万円(同1.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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